ネットワークビジネスの勧誘でよく聞くＡＢＣとは？

口コミで勧誘するタイプのネットワークビジネスにおいて、
「ＡＢＣ」という言葉をよく聞きますが、ＡＢＣって何のことでしょう？

因みに私は最初「ネットワークビジネスのイロハ」（ビジネスの入門編）のことかと
思っていました。

ＡＢＣとは、アップやアップラインの手助けを得て行う共同勧誘の方法です。

・Ａはアドバイザー（ビジネスを説明する人）
・Ｂはブリッジ（AとCの仲介役・勧誘した張本人）　
・Ｃはクライアント（お客様・勧誘を受けた人）

をそれぞれ指します。

さて、このＡＢＣですが、
Ｂの人がＣの人に直接説明した方が良さそうな気もしますが・・・

たとえば、もしあなたがパソコンの使い方を習いたい時、
パソコン経験の浅いあなたのお友達から習いたいですか？
それとも経験豊富な専門家から習いたいですか？

と問われたら、当然経験豊富な専門家から習いたい！
と答えるでしょうね。

それと同じで、やはりＢの人はＣの人に
「私が説明したいのは山々だけど、
あなたにはこのビジネスで大成功している先輩から全て完璧に伝えたい！」
と言って勧誘するのです。

Ａの人を凄い人だと持ち上げ、Ｃの人にも「全て完璧に伝えたい」と持ち上げます。

経験豊富なアップから説明してもらう方が成約率が高いというこれまでの経験から、
ほとんどの方がこの手法を取り入れているのです。

ところで、
このＡＢＣを開催するには、Ｂさんであるあなたは自分の予定に加え、
Ａさんの日程とＣさんの日程の両方を合わせないといけません。

経験のある方はお分りでしょうが、これにはかなりのエネルギーを要します。

それ以上に、Ｃさんを誘い出すのにはエネルギーを費すのではないでしょうか。

しかも、これまでのネットワークビジネスでは、

・電話でのアポ取り
・セミナー
・イベント
・ＡＢＣ

は付き物でした。

それらは、断られる不安、嫌われる不安というストレスがいつも付いて回りました。

でももし、勧誘する事から解放され、
わざわざ外出する事からもストレスからも解放される、
そんなネットワークビジネスがあったら、やってみたいと思いませんか？

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