長生きリスクを回避するには、1億円が要る!
そんなリスク対策できますか?

長生きリスクとは?

本来、長生きすればお祝いされるくらい喜ばしいものの筈なのに、
リスクがあるとは一体どういうこと???

健康のリスク

日本は世界有数の長寿国です。
厚生労働省の平均寿命の調査では、平成22年には男性が79.64歳、女性が86.39歳です。
一方ここ数年、「健康寿命」という言葉を耳にするようになりました。

健康寿命とは、健康上の問題がなく日常生活を普通に送れる状態を言います。
つまり、介護など人の手助けが必要なく日常生活を送れることなのです。

同じく平成22年の統計によれば、健康寿命は男性70.42歳、女性が73.62歳です。
つまり、男性だと約9年、女性だと約13年は介護が必要だということがわかります。

長生きリスク

お金(収入)のリスク

一般のサラリーマンの方が60歳で定年を迎えると、年金受給開始は65歳ですので、
この5年間は無収入となります。

退職金を仮に2,000万円貰ったとします。
老後の夫婦の1ヶ月の生活費は、普通に30万円は必要だと言われてますので、
この5年間では、

30万 × 12 × 5年 = 1,800万円

の支出となるのです。
そしたら、先ほどの退職金2,000万円が僅か200万円しか残りません。

さて、65歳になり年金が支給される訳ですが、
夫婦共働きで定年まで勤めたとしても支給される年金はおよそ月27万円。

と言うことは、毎月3万円の赤字ですから、
先ほど残った200万円も僅か6年で使い果たしてしまう計算になります。

退職金も年金も比較的恵まれた夫婦でもこの有り様ですから、もし退職金が
貰えなかったりしたら・・・。

さらに、年金受給開始年齢も68歳とか70歳に引き上げられる可能性もあり、
最悪貰えない可能性だって・・・。

これって、恐ろしいリスクです。

長生きリスク対策に、1億円貯めることって出来ますか?

定年後の人生は、現在の平均寿命から考えると約30年は生きることになります。
そうなると必要な老後資金は、

30万円 × 12 × 30年 = 10,800万円

に、
現在の平均寿命と健康寿命の差から約10年の介護費用を加算、

 初期費用  毎月の介護費用
 91万円 + 7.7万円 × 12 × 10年 = 1,015万円

(初期費用:車いす、簡易トイレ、特殊寝台、手すり・階段昇降機などの設置費用)

合計 10,800万円 + 1,015万円 = 11,950万円 ≒ 1.2億円

が必要となってきます。ずいぶん乱暴な計算ですが・・・。
いくらかは退職金と年金で賄うことができます。

しかし、
・退職金が出ないリスク、
・年金が減額または支給開始年齢の引き上げのリスク
・病気になった場合の医療費
なども考慮する必要もあります。

そう考えると、定年までに1億円レベルの貯えが必要と考えられます。

あぁ~、気が遠くなりそう!

対策

長生きリスクを回避する対策とは

もし本業だけで1億円貯めることが不可能ならば、今から副業するしかありませんよね!

副業を選ぶ大切なポイントは、

・長く続けられること
・フロービジネスよりもストックビジネス
・やがて権利収入となれば望ましい

長く続けられないと、1億円というとてつもない金額には到達しません。
長く続けられるためには、在宅で出来ることです。

また、常に新規のお客様を探すビジネスでは収入もすぐに頭打ちです。

携帯電話の通話料のように、
1人のお客様から毎月収入を得られるビジネスが理想ですね。

更にはそれが権利収入・不労所得となれば、1億円も見えてきます。

私が活動しているインターネットを活用したネットワークビジネスは、
正にこれにピッタリ!

あなたは、何か長生きリスクを回避する対策をお持ちですか?

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