ネットワークビジネスはマルチ商法で、
ねずみ講ではない!

ネットワークビジネスは、ねずみ講と並んでよく言われるのが、

ネットワークビジネスって、マルチ(商法)でしょ!」

です。

マルチ商法ねずみ講 みたいに誤解をしている方が多いようですが、
マルチ商法ってどういうものか考えてみましょう。

ネットワークビジネス

一般的な商法

私たちが一般的と感じる商法は、
商品の製造メーカーがCM広告や新聞・雑誌広告などで商品を宣伝、
小売業者がそれらの商品を店頭に並べ売りに出し、
消費者が気に入った商品を選んで購入するという形でしょう。

私たちが商品を購入する際には、
知名度のある商品を購入するという傾向があるようです。

どういうことかというと、

消臭剤を買いに行って、ファブリーズと、聞いたこともないような商品があったら、
なんとなくファブリーズを選んでしまうのではないでしょうか。

ファブリーズは、よくテレビで宣伝されていますよね。
知名度も高いです。

消費者に商品名を認知してもらうことが売上増につながると
製造メーカーは考えており、あの手この手を使って、
有名女優を起用したりして知名度を上げる宣伝広告をします。

しかし、このような宣伝広告には、実は膨大な費用がかかります。
ほとんどの商品の価格の3割が広告宣伝費用だと思ってもいいくらいです。

しかも、数秒間しか流れないCM広告では製品の良さを正しく伝えるのは難しく、
「なんとなく良さそう」のイメージしか伝えられません。

私たちは、そういうイメージだけで、知っているかどうかだけで、
商品を選んで購入しているのが現状なのです。

マルチ商法とは?

一般的な商法では、本当に良いものであるかどうかは別として、
知名度のある商品がよく購入されます。

では、私たちが本当に良いものを選びたいときにはどうするでしょうか。

「あの有名女優がテレビCMに出てるから間違いない」
なんて思う人は、まずいないでしょう。
おそらく、知人友人からの口コミ情報や評判を参考にするはずです。

本当に良いものは、テレビCMや雑誌広告などではなく、
身近なところからの情報が一番信ぴょう性があるのです。

そこに目を付けたのが、
マルチレベルマーケティング(ネットワークビジネス)というシステムです。
これが、マルチ商法というものです。

このマルチ商法とは、一般的な商法(広告宣伝によるイメージ販売)とは違い、
人から人へ、face to faceで伝えていくシステムのことを言います。

これにより、自分自身の使用体験、効果、感想等をリアルに言葉で伝えていくことで、
テレビCMなどよりも真実を正しく伝えることができます。

これは、本当に優れた商品じゃないと出来ないことになります。

ネットワークビジネス マルチ商法

マルチ商法の問題点

マルチ商法自体は、本当の商品の良さを正しく伝えていく商法なのですが、
誤った使い方をすると、強引な勧誘、買い込みの強要など、
このシステムを悪用することも出来てしまいます。

そんな悪徳マルチ商法の方が、
正しいマルチ商法よりも、多くの人に悪いイメージを与えてしまったために、
マルチ=危険なもの と思われてしまうようになったのです。

マルチ商法は極めて健全で、高品質な商品の販売方法であることを、
多くの方に理解していただきたいと願って止みません。



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